アマチュア読書家SHIBAIKOです!

今回は『読書を趣味にする』ことについての記事です!

読書を趣味にするとなんかいいことあるの?
…逆に大変なこともあるんじゃないの?

こうした悩みにお答えします。
- 読書=趣味と言える基準って何冊?
- 読書を趣味にするメリットってなに?
- 読書を趣味にするデメリットってなに?
- アマチュア読書家の読書ライフ

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『読書が趣味だ』と言える基準と注意したいこと
『読書が趣味』だと言えると”知的”に見えたり、
”落ち着いた印象”があったりしていいですよね。

『読書が趣味』だって言えるの?
その基準をアマチュア読書家が考察してみました。
冊数で”趣味”かどうかは判断できない
読書を趣味だと言える基準に、冊数は関係ありません。

読む量はバラバラです。
だから「月に何冊読む」というのは、
読書が趣味だと言える基準にはなりません。
【結論】意識的に”本”に時間を使っていれば『読書が趣味』と言える
あなたの生活の中で”意識的”に読書の時間を使っているなら、

と言って問題ありません。

とはいえ読書を始めたばかりの頃は、公言しないほうが無難です。

「あの人頭いいんじゃない?」
っていう印象になります…
『読書が趣味だ』と公言したいなら注意すべきこと
『読書が趣味だ』と公言するなら注意しないといけないことがあります。


失敗するパターンなんかあるの?
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『なんの本を読んだか』を
答えられずに恥をかいてしまうことです。


”読む本のジャンル”や”今まで読んだ本”を答えられなければ、
中身の無い人だと思われかねません。
趣味を公言するなら、
- 好きな本のジャンル
- 今まで読んだ本で印象に残っているもの
- 印象に残った理由
- 好きな作家
くらいは答えられるようになりましょう!
とはいえ「あの本読んだ?」の質問には答えられなくてもいい
読書が趣味だと公言すると、

え…?
読書が趣味なのにあの本読んでないの?
と思われちゃいそうだな…と思っている人いませんか?
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どんな読書家でも、読んだことない本なんていくらでもあります。
そもそも『読書が趣味』と言うのは”自由だ”ということです。
読書を趣味にするメリットとは?
読書を趣味にするメリットはなんでしょうか?


実際の経験も踏まえた
読書を趣味にするメリットをまとめてみました。
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常に自分を”アップデート”できる
本を読むことで、常にアップデートする習慣が身につきます。


気づき・考え・価値観が詰まっているんだ!

『絶対に分からないこと』『知れないこと』
ってのがあるからね。

いろいろな視点から物事を見れるようになります。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください!
こうしたアップデートを繰り返していくと、

意見が強く
なります
会議でズバッとした意見を言ったりするときに説得力が増します。
年収が上がる
年間読書量が多い人は年収が高い(総務省調べ)という統計があります。
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良質な時間
になります
何時間も楽しむことができます。
実際すごくコスパがいい趣味なんです…

1冊1000円の投資も悪くないのかもしれないなぁ…
読書を趣味にすると、びっくりするくらい浪費が少なくなりますよ。

なぜ本が成功と結びつくのか?
(実際に結びついているのか?)
成功者の行う読書法とは?
知りたい人は、こちらの記事を読んでみてください!
年収を上げたいならぜひ読書を趣味にしましょう!
時間を有効活用できるようになった
読書を趣味にすることで時間を有効活用できます。
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の基準ってなんでしょうか?
『その時間が有効だったかどうか?』の基準があります。
- なにか有益なものを得られた(知った)
- なにかを有益なものを発信できた
の2点です。


インプットの時間ということか…

他人の人生を生きていたように感じます。
それが読書を始めてから、
”自分の人生”というものを意識するようになりました。

読書を趣味にする前 → ゲーム・SNSを見る
読書を趣味にして → 本を読む(インプット)・SNS、仕事でアウトプット

劇的に変わり
ます…
とんでもないことが起きちゃいます…もっと本を読む効果について知りたい人は、
こちらの記事を読んでみてください!
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読書を趣味にするデメリット
とはいえ読書は”良い習慣”だというイメージが先行しすぎています。

私も読書を始めたばかりの頃は、

信者でした…
本ってスゲェ!
本を読む自分ってスゴいじゃん!
みたいな感じでした…

ようやく読書を趣味にするデメリットに気づきました…
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膨大な”時間”と”労力”を使う
本を読むのは想像以上に時間と労力を使います。


しっかり時間をかけて読まなければいけません…
ぶっちゃけ大変ですね…

どうやって読書の時間を作ってるの…?

「さすがは成功者」と思える方法で読書の時間を作っています。「時間と労力を極力おさえたい!でも読書はしたい!」
という人は、
こちらの記事を読むことをオススメします!
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それなりに”お金がかかる”
本を買えばお金がかかります。


そんなことでケチケチするな!
決められたおこづかいの中から買う本なら、決して安い投資ではありません。

「失敗はしたくない」という人向けに、
Amazonから”定額読み放題”サービスが出ています。

読書の習慣を身につけると、自分にあった本を見つけるのも上手になります。

スマホやタブレットで持ち歩ける便利なサービスです。
ぜひお試しください!
友達を失うことがある
本を読むことで友達を失う可能性があります。


今まで仲の良かった友達と居心地が悪くなることがあります。
段々価値観のギャップに耐えられなくなっていきます…

『友達といるより本を読んだ方がいい』
といったように、時間の使い方が変化します。

付き合いが悪くなって、
友達とも疎遠になっていきそうですね…

といわれたら微妙なところですが…一応デメリットとして紹介しました。
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自分の考えを大事にできなくなることがある
本を読むことで自分の考えを大事にできなくなることがあります。

本は一方的に論じてきます。
だから『今まで自分が正しいと思っていたこと』を
否定されることがあります。


と思考を止めないようにしなければいけません。
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素晴らしい”考え方”を学ぶことはできます。しかしすぐに本に頼るのも危険です…

あくまで思考の一つのツールとして、
本を読まなければいけないということか…
***
ここまで本を趣味にするデメリットについてまとめました。
アマチュア読書家の読書ライフ
では実際にアマチュア読書家のSHIBAIKOは、
どのように読書ライフを送っているのか紹介します。

モーニングルーティーンでコーヒーとともに…
朝起きて頭の体操がてら15分程度の朝読書をしています。
ぼんやりした頭でも読める簡単な本がオススメです…
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通勤や移動中でも”有益な講演会”気分
移動中に本を広げるのって意外と大変だし労力使いますよね?


しかしオーディオブックが登場したことで、
移動中でもストレスなく快適に読書ができるようになりました。

ビジネス書だと、まるで講演会のように本を味わえます…
無料で試せるリンクを掲載しているので、
ちょっと試したい人は覗いてみてください!
寝る前・お風呂でゆっくり読書する
読書が落ち着いてできるのはやはり夜です…


夜も読書に適した時間ですよ!

もっと詳しく知りたい人はこちらの記事がオススメですよ!
まとめ
デメリットを考慮しても、
読書は人生を深くする趣味であることは間違いありません。

ここまでで、
- 読書を趣味と言える基準と注意点
- 趣味にするメリット
- 趣味にするデメリット
- アマチュア読書家の読書ライフ
について解説してきました。

人それぞれだとわかりました!ただ周りはそう見てくれないから、
公言するときは気をつけなきゃだね!

”人生このままじゃいけない”のは
分かってたんだけど、
『何したらいいのか?』って感じで…
でもとりあえず本を読んでみます!
本を読む人とそうでない人とでは、
人生に圧倒的な差が生まれます。ぜひ読書ライフを楽しんでください!
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