本を読むことの効果【センスのある人には特効薬】

アマチュア読書家のSHIBAIKOです。

突然ですがあなたは本を読むことが好きですか?

私は嫌いでした。

小さい頃から「本を読みなさい!」って口うるさく言われていたからです。

そして社会人になってからも上司から「本を読んだ方がいい」と言われ続けていました。

読書ってめちゃくちゃめんどくさいし、効果なんかあるの?

人に『本のよさ』を熱弁されるとその気持ちに反比例するように、本を読む気が無くなっていきました。

そんな性格の持ち主なので、気が付いてみると25年間読書ゼロの人生でした。

読書嫌いだった私が読書家になった経緯をまとめた記事もあるので、参考にしてください!
読書嫌いが読書好きになれた理由【25歳まで読書ゼロでした】

でも今ではめちゃくちゃ本が好きになったし、本がなければ今の私はありません。

今回は、ずっと読書嫌いだった私が、手のひらを返すかのように本を読むことで得られる効果についてまとめてみました。

またセンスのある人がなぜ読書をすると成功しやすいのか?

知りたい人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

本を読むことの効果

私が感じた読書のメリット一覧です。

  • 広い世界を知った
  • 人の話を深ーく聴く力が身についた
  • 説明力が身についた
  • 客観視する力が身についた
  • 読解力が身についた
  • 思考の整理ができるようになった
  • 楽しむツールが増えた

これらのメリットについて解説したいと思います。

広い世界を知った

読書をして世界が圧倒的に広がりました。

本を読むことで当たり前だと思っていた価値観がどんどん変化していきました。

例えば【決められた時間で働く】というのは、
サラリーマンにとっては当たり前のことです。
私もずっとそう思っていました。

しかし世の中には好きな時間に働ける人がいて、そういう人が『どういう働き方をしているのか』本を読むと、触れることができます。

こうした世界は普通に生活していて、
触れられるものではありません。

本には他人の人生を疑似的に触れ、世界を広げてくれる効果があります。

今では自分で会社を経営し、とても充実した日々を送れています。
時間も経済的にもサラリーマン時代と比べものにならないくらい余裕ができました。

世界を知ることで『自分の選択肢を増やせる』ことを本が教えてくれました。

人の話を深ーく聴く力が身についた

読書を通じて人の話を深ーく力が身につきました。

人の話を深ーく聴く力とは、
「うんうん」と頷くだけでなく
話の中から本質を見つける力です。

 

本を読むようになって、「会話って実は結構難しいんだな…」と感じるようになりました。

例えば【7つの習慣】という本があります。

本には必ず、

  • 7つの習慣とは何か?
  • 習慣を身につける理由・メリットとは?
  • 習慣の身につけ方とは?

というようなことが『論理的にかつ、正確』に書いてあります。

だから本をしっかり読めば、必ずこれら【7つの習慣】の本質を知ることができます。

しかし人間同士の会話では、そういうわけにはいきません。

会話で【7つの習慣】を伝えるとなると、
『話し手と聞き手のレベル』によって、
7つの習慣の本質を掴めないまま、
話が終わってしまうことがあります。

 

  • 聞き手が最後まで聴かない・話しが途中で脱線
    →7つまでたどり着けずに話が終わる
  • 話し手が習慣をつけるメリットを言っていない
    →7つの無意味な習慣を聞いて話が終わる
  • そもそも聞き手に習慣を取り入れる気がない
    →私の自慢の習慣になって話が終わる

話し手と聞き手のレベルによって、このような意思のすれ違いが当たり前のように起きます。

しかし本を読むことで、

『意思のすれ違いのない』真の聴き上手になれます。

それは論理的に考える習慣と、情報の本質を見つけようとする習慣が身につくからです。

本の構造を意識するだけで、会話の質は上がります。

人の話をしっかり聴く

人の話を深ーく聴けるようになりたい人はぜひ、読書の習慣を取り入れましょう!

説明力が身についた

人になにかを説明するときに、

んー。何て言えばいいかな…

となることが減りました。

本を読むことでいろいろな言葉を知ることができるし、表現方法も学べます。

相手に何かを説明したいときに【知っている言葉の数】や【表現方法】が多いと武器になります。

余談ですが、説明力はビジネスをする上でとても重要なスキルです。

戦国大名である織田信長を訪ねてきた使者について、
信長が「どんなやつだったか?」と家臣に尋ねたら、
「ハゲでした。」とだけ答えました。
そんな家臣に信長はこう言いました。

「よいかそちはいくさで偵察にゆく、
敵のむらがっている様子をみて、
そちはとんでかえってきて
『敵がおおぜいむらがっておりまする』と報告する。
ただおおぜいではわからぬ。
『侍が何十人、足軽が何百人』という報告をすべきだ。
頭一つをみても、
ただ『禿げでございます』ではわからぬ。
おれはそんな不正確なおとこはきらいだ」

引用 国盗り物語三 司馬遼太郎

信長は続けてハゲはハゲでも、どういう種類のハゲかを説明しろと言っています。

戦国時代において説明力の不足は命に関わります。

少々大袈裟なエピソードでしたが、現代社会においても説明力が高い人はビジネスで信頼されます。

人に説明する場面が多い人はぜひ本を読んで、説明力を磨いていきましょう!

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自分を客観視できる力が身についた

読書をすることで自分を冷静に客観視できるようになりました。

私がサラリーマン時代、
5年連続で営業の全国表彰を受けていました。
だから営業成績に関しては誰にも負ける気がしませんでした。

たしかに社内では優秀だったかもしれませんが、

本を読んだことで、世の中には私なんかよりすごい人がたくさんいることを実感できました。

イチローや松下幸之助さん、孫正義さんなんかに比べると、私は「なんて小さい世界で威張っているのだろう…」と感じざるを得ません。

そうすると目標の基準が変わり、

イチローのように何年もトップを続けたくなるし
、松下幸之助さんや孫正義さんのように、世の中に影響を与えたいと思うようになります。

少なくとも本を読むことで現状に満足はできなくなります。

社内で営業成績トップを獲るだけでは甘い!
もっと成長しなきゃ!

基準が高くなったことで自惚れは無くなりました。

むしろ「この程度の努力ではダメだ」と自分を奮い立たせるきっかけにもなりました。

もしあなたが今いるステージで結果を出しているのなら、ぜひ一流の人の本を読んでみてください。
きっと違うステージに挑戦したくなるはずです。

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読解力が身についた

本を読むことで読解力が身につく効果があります。

私自身、最初は読解力がありませんでした。
だから本当にあっているのか検証しなければいけませんでした。しかし実際に本に書いてあることを試していくうちに、
段々と本の内容が理解できるようになってきました。

そこで私の中での読解力の定義が少し変わりました。

【読解力とは本を読んで、実際にできる力】のことだということです。

読書をして実験するというのは、読書のスキルとは関係ありません。

しかし本を読むことは、行動までひっくるめて考える必要があると学びました。

【知っているつもり】と【実際にできる】
には雲泥の差があります。

本を読んでみて【実際にできる】ことが、本当に読解力のある人だと思います。

読んで知った気になるだけでは読解力があるとは言えません

だから読解力のない人がドラッカーの名著である【マネジメント】を一生懸命に読んでも役に立ちません。

でも読解力があれば【マネジメント】を読むだけで女子高校生でも野球部を甲子園に導くことができます。

思考の整理ができるようになった

本はぼんやりしている自分の思考をまとめるのに使えます。

サラリーマン時代営業成績が良かったので、よく「どうやったらそんなに成績が上がるのか?」と質問を受けていました。

質問ばかり

あまりに質問が多くて答えるのがめんどくさかったので、

【教科書】なるものを作ろうと考えました。

しかしいざ作り始めると【考え】はあるのに、
文章にすることができませんでした。

そこで営業法の本を読み漁り、書き方を徹底的に調べてみました。

本は順序がしっかり考えられており、難しい言葉も分かりやすく説明されています。また「そういうふうに表現するのか…」と学ぶこともありました。

そしてなにより大きかったのが、

本を読むことでぼんやりした考え方を言語化する力を身に付けられたことです。

結果として私オリジナルの営業マニュアルが完成して、退職した今でも会社で使ってもらっているみたいです。

場所を選ばずに学ぶことができる

読書は場所を選ばずに学べる効果があります。

どこにいても、ビジネス書を読めばそこは一流の人のセミナー会場になり、小説を読めば世界だけでなく、時代まで越えることができます。

世界旅行

ちょっとした時間にはスマホゲームではなく、読書をしてみるのもいいかもしれませんね!

本を読むことで失うもの

本を読むことには、いい効果しかないのでしょうか?

読書をすることで失うものがあります。
まとめた記事があるので参考にしてください。
読書を趣味にすると失うもの【読書は危険な趣味です】

しかし、今となっては読書自体が好きになったので、効果というものをあまり意識していません。

このカオスな状態までいくと色々なジャンルの本に手を出すようになり、さらに世界観が広がっていきます。

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センスのある人が本を読むとすごいことになる

センスのある人は本を読むことで、とんでもない成果を出してしまいます。

ここでいうセンスのあるとは【物事の本質を掴む力が早い】ことをいいます。

例えば営業のセンスがある人は「どうやって数字を伸ばし続けるか?」の本質を、仕事の中で仮説・検証をものすごい速度間で見つけようとします。

そして本質を掴むと、そのことだけにフォーカスして、余計なことはしません。

そして、本は物事の本質を掴むきっかけを与えてくれるツールなのです!

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例えば、

燃える男センス◎
ビジネスで成功したい!

という人が本を読むと本の中から、ビジネスで成功するための本質を見つけ出し、実践をして結果を出してしまいます。

本にはこのように【本質を知る】きっかけを与えてくれる役割があります。だからセンスのある人が読書をすると、かなり成功する確率が高まるのです。

「自分にセンスがあるのかどうか?」を知りたい人はこちらの本がオススメです。

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以上本を読むことの効果についてまとめてみました。Twitterのフォローもお願いします!

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